リクエストヘッダ
User-Agent
HTTPリクエストを送ったアプリケーション名を指定する。 ブラウザからWebサイトにアクセスした場合、ブラウザ名はバージョン番号が入る。(Google chrome, Safari ...)
HTTPリクエストを送信するときに滞在していたWebサイトのURLを指定する。要するにどこからサイトを訪れたのかをWebサーバーに送信するために使う。
Authorization
特定のクライアントに対してのみリソースを公開したい場合に認証情報を送信するために用いるヘッダ。Web APIの認証に使われます。
Accept
クライアントが自分の処理できるメディアタイプをサーバーに伝えることができます。
レスポンスヘッダ
Content-Type
本文のメッセージに格納したデータのファイル形式を指定するためのヘッダ。 サーバーがレスポンスする本文のファイル形式を指定する。 MIMEタイプという形式で指定する。 HTMLならtest/heml CSSならtext/css JPEG画像ならimage/jpeg
Content-Length
レスポンスに格納されている本文の長さを指定するためのヘッダ。
Date
レスポンスを返した日時を返す。